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シューズクロークの間取りごとの特徴

query_builder 2022/07/08
コラム
22
豊富な収納スペースが魅力のシューズクロークは、間取り別に2種類に分けられます。
今回は、シューズクロークの間取りごとの特徴について解説します。
「新居にシューズクロークの設置を検討している」という方は、ぜひ参考にされてください。

▼シューズクロークの間取りごとの特徴
シューズクロークとは、住宅の玄関付近に設置する収納スペースのことです。
大容量の収納空間があるので、靴だけでなくアウトドアグッズやベビーカーまで収納できます。
土足で入ることが可能なので、外出時の準備をスムーズに行えるのもメリットです。
そんなシューズクロークの間取り別の特徴を見ていきましょう。

■ウォークインタイプ
ウォークインタイプは、玄関の隣の設置する出入り口が1つのシューズクロークをさします。
玄関横に収納用の部屋を設けるといったイメージです。
限られた空間でも作ることができるので、「シューズクロークは設置したいがスペース的な余裕がない」といった場合におすすめです。

■ウォークスルータイプ
ウォークスルータイプは、玄関からシューズクロークへ進み、そのまま居住空間に上がれるよう、出入り口を2つ設けたシューズクロークのことです。
シューズクロークを通り抜け、玄関から外出することが可能なので、効率よく外出準備を整えることができます。

▼まとめ
シューズクロークの間取りごとの特徴について解説しました。
ウォークインタイプ・ウォークスルータイプという2種類の間取りごとの特徴があります。
当社では、お客様のご要望を形にする注文住宅をお作りします。
シューズクロークを設置して玄関まわりをスッキリさせたいという方は、ぜひご相談ください。

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