リビングに最適な4種類の窓について
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2022/09/15
コラム
明るく温かいリビング空間をつくるには、どのような窓を設置したら良いのでしょう。
また、窓の種類ごとの特徴についても気になりますよね。
本記事では、リビングに最適な窓の種類をいくつかご紹介いたします。
▼リビングに最適な窓とは
■掃き出し窓
掃き出し窓とは、天井付近から床まである大きな窓のこと。
リビングから外へ出入りできるよう、大きな引き戸式になっています。
ガラス面が大きい吐き出し窓を設置することで、外光を多く取り込めるので明るい印象のリビングになるでしょう。
■腰高窓
腰高窓とは、壁面の中間あたりに設けられた窓のこと。
人が立った状態の時に、腰の辺りに窓台が来るようなつくりになっています。
壁際にダイニングテーブルなどを置く場合は、その横に腰高窓があると朝から食卓が明るくなりますよ。
■高窓
高窓とは、天井に近い場所に設置する窓のこと。
採光のために設置するケースが多く、室内に柔らかい光を取り込む効果があります。
目線よりも高い位置に窓をつくることでプライバシー性が高まり、外からの視線も気になりませんよ。
■縦スリット窓
縦スリット窓とは、縦に細長い形状をした窓のこと。
通常の窓よりも横幅が狭いので、プライバシーを守りつつも程よく採光や通風を得ることができます。
▼まとめ
今回は、リビング空間に最適な4つの窓をご紹介しました。
どの窓も基本的には採光や通風を目的としていますが、形状や位置が異なるのでそれぞれ違った魅力がありますよね。
株式会社立田工務店では、見積りからプランの提案まで無料で承っております。
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