近年、働き方が変わり在宅で仕事をする機会が増えていますよね。
さまざまな用途に活用できるリビングをワークスペースにするにあたり、どんなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、リビングをワークスペースにするメリットと作り方についてお話しします。
▼リビングにワークスペースがあるメリット
家事と仕事を共有できる空間があると、料理の合間に調べ物をするなどしやすいです。
また仕事の合間に、子供に目が行き届いて安心して作業ができるでしょう。
そして、仕事だけでなく家事や趣味、子供の学習スペースとして活用できる特徴があります。
▼ワークスペースを作るには?
■配置を決める
リビングの環境により、デスクの配置は重要です。
窓際にデスクを配置することで、開放感があり自然光が入ることで作業がしやすい環境になります。
また、壁際にデスクを配置することで、集中して作業を進めることができるでしょう。
ご自分の生活スタイルに合わせて、作業しやすいデスクの配置を検討することが大切です。
■
収納スペース
仕事道具や本、書類が増えていくと、リビングに
収納スペースが必要となります。
収納スペースは、リビングのインテリアに合わせて圧迫感のないものを選びましょう。
キャスター付きのサイドチェストなどを利用すると、スペースがないリビングでも活用できますよ。
■疲れにくいイス
デスクワークで長時間イスに座っていると、腰や腕に負担をかけます。
いつでも快適に作業できるように、疲れにくいイスを選びましょう。
▼まとめ
リビングをワークスぺースにすることで、家事と仕事を共有できて、趣味や子供の学習スペースに有効です。
ワークスペースにする場合は、デスクの配置場所や
収納スペースなどを検討しましょう。
「株式会社立田工務店」は、お客様の希望に合わせた注文住宅づくりを承っております。
ワークスペースに関して相談があれば、ぜひお問合せください。